僕は人生経験が浅いせいか、フィクションを書くのはどうにも苦手です。ここに記すエッセイは全てノン・フィクションということになりますが、見たこと起きたこと、その時思ったことを記すのは思いの外大変で、文章を自分の手足のように動かすにはまだまだ修行が足りないなと感じています。
Essays
戦場のキャンパス・ライフ
戦場のキャンパス・ライフ(キャンパス・ライフpt.1 または言ってみりゃ女子校ブギ) はやいもので、僕が大学生になってもう2年が経つ。 これから展開するストーリーは、これまでの大学生活で見たこと感じたことを率直に書き上げ…
さよならの挨拶を
さよならの挨拶を(キャンパス・ライフpt.2 なんでフラ語やるの?) 「はたち」という響きは、僕にとって何かしら特別なものだった。いつまでも続くと思っていた10代に別れを告げ、20歳を迎えた1996年というときを、忘れず…
Sweet Memories for the First Time
Sweet Memories for the First Time 「思い出というものは自分で作る部分も多かろうが、人に作ってもらう思い出も多いと思う」というのは僕が一番尊敬する人の言葉だが、振り返ってみると確かに、心に…
こんにちは おやすみなさい
こんにちは おやすみなさい(キャンパス・ライフpt.3 青春はいちどだけ) 「はやいもので、僕も気づいたら大学3年生になっていた。そして、気づいたら留学していた。なんて言ったら大袈裟かもしれないが、留学までの1年間は本当…
ふり向いてくれ、愛しきものよ
ふり向いてくれ、愛しきものよ(キャンパス・ライフpt.4 1998年の真実) アッと言う間に留学も終わり日本に戻ってみると、僕の身の回りには大きな変化が起きていた。二度とは戻せない時計の針を眺めながら、ありのままの心境を…
想い出に出来なくて
想い出に出来なくて(キャンパス・ライフ番外篇 切なく青い空のページ) 正直な話、こんな文章を書くために筆を執るのはいささか苦痛である。しかし、このまま記憶の片隅にうずめてしまうには余りにも大きく、重たいことであるのもまた…
すばらしい新世界
すばらしい新世界(キャンパス・ライフpt.5 明日へ) ついに大学生活最後の年がやってきた。僕は何を思い、何を志して何になるのだろうか。まだ見ぬ未来へ。 (平成15年6月)
Smiles and Tears
Smiles and Tears この数年、文章を書く意欲が減退してきて、更には何を思っても後ろ向きなことしか頭に浮かばない自分自身に嫌気がさして、エッセイを書いてこなかったが、気分を改めて再び筆を執ることにした。僕が体…
今からでは遅すぎる
今からでは遅すぎる(キャンパス・ライフ番外篇 CALLシステムとは何だったのか) 大学3年から、卒業後も関わってきた教材開発プロジェクト。この組織が何を志向して何を得ようとしていたのか。 (平成15年6月)
N氏の黙示録
N氏の黙示録 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について
カズの論理
カズの論理 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について