上智大学フランス語学科同窓会問題(個人情報無断漏洩と風間烈会長の虚偽対応)
僕の出身である上智大学外国語学部フランス語学科の同窓会組織が、当人の同意なく、僕を含む卒業生の個人情報を第三者に無断で開示していたことが発覚しました。
ブログに連載している本件の経緯を再構成のうえ、ご紹介してゆきたいと思います。
なお、本件の概略を下記します:
誰が何をして何がいけないのか:
- 上智大学フランス語学科同窓会が、水野に「学年幹事」なる役職就任を依頼。これに対し水野から個人情報管理の不備を指摘したところ、事務局長は回答をはぐらかし現在までシカト
- この後、同窓会は会報で「事務局」なる人物が「個人情報管理は注意しています、第三者に渡すときは事前に本人に確認します」と宣言するも、その数カ月後の就職懇談会に際し、よりにもよって上述の指摘をした僕と、僕が誘って参加してくれた友達(を含む前年の参加者)の個人情報を無断で学科に渡していたことが発覚
- 学科に確認したところ「個人情報は同窓会から入手した」と明言
- 水野から同窓会会長に抗議したところ「同窓会は学科に情報を渡していない」「就職懇談会の参加者の情報は管理していません」「水野らは個人情報公開に同意していた」との一方的な回答を寄越す
- 更に、同窓会会長は会報で「卒業生から苦情がきたが、彼らの誤解でした」と一方的に発表
- 水野から、学科に確認したことを伝え同窓会の回答は虚偽であると指摘したが、同窓会は「議論を尽くした」として一切の回答・説明を拒否
- 事態を憂慮したフランス語学科長が、同窓会会長に僕や仲間たちとの面談を提案したところ「面談の必要はない。問題は存在しない」と拒否
- 現在に至る
誰が何をして何がいけないのか、お分かりになりますでしょうか?
水野や仲間たちが望むこと:
- 同窓会が、自らの宣言に反して行った事実を事実として認め、面談の上謝罪すること
- 問題が起きた原因を説明すること
- 再発防止策を講じ説明すること
- 以上の事柄を同窓会会報で発表すること
これらの点は、最初に抗議した時から一貫して変わっていません。